2024.03.20 2024.06.03

新NISAを始める一番のハードルとは！？

shimabito

新NISAを始めたいけど、以下のように思ってしまう方は多いのではないでしょうか。

あんこ

ネットで検索しても文章多すぎ、結局何が必要なの？？
準備できたと思ったら、結局足りないものがあって進まない！
そのうち誰か詳しい人に聞くから、「後にしよう♡」

実は新NISAは長期投資を行う方が多いため、最初の準備さえすればあとは「ほっておく」
ことができるような仕組み（積立投資）がすでに整っています。

つまり、新NISAを始めることの最も大変なことは（この記事の結論）、

「新NISAを始める準備」なのです。

新NISAは投資なので、

何に投資するのか？
毎月いくら投資するのか？
どれくらいの期間投資するのか？

など運用を開始するときのことを考える方が、多くいらっしゃいます。

しかし、投資未経験から初心者の方が始める場合、「ある程度の一般的な答え」はすでに巷に溢れています。そして、その中から自分に合った投資を選んで真似をすれば良いのです。一応、私自身は大きなリスクは避けて通る慎重派な為、長期投資という期間を味方にした「インデックス投資」を実践しており、これも巷にある情報から学びました！
過去にその内容と見解を述べているの記事がございますので、以下をご参考ください。

合わせて読みたい

新NISA投資の王道「インデックス投資」とは！？

準備が大変ということで、ここが正念場です（一番最初なのに）！

それでは、新NISAを始めるために必要なものを以下に記載しました。
これらを準備することで、口座開設の手続きを進めることができます。
（補足ですが、ここでは箇条書き程度の情報にとどめています。なぜなら、各種必要なものを個別に解説すると、全くその通りに行かない場合に諦めてしまう方がいるからです。情報は常に更新されています。個別必要な情報は自分で探していく方が結果的に早いことも多いのです。）

必要なもの

本人確認書類：
- 運転免許証、パスポート、マイナンバーカード（表面）などの公的な身分証明書。
- 住民票の写しや健康保険証など、証券会社によっては他の書類も受け入れられる場合があります。
マイナンバー：
- マイナンバーカード（表裏）や通知カード、住民票（マイナンバーが記載されたもの）など、マイナンバーが確認できる書類。
銀行口座：
- 証券口座への入金や、投資による収益の受け取りに使用する銀行口座。
- 口座名義は新NISA口座開設者本人名義である必要があります。
インターネット環境：
- オンラインで証券口座の開設を行う場合、パソコンやスマートフォン、タブレットなどインターネットに接続できる環境。
メールアドレス：
- 証券会社との連絡や情報提供を受けるためのメールアドレス。